面白さは千差万別
みなさん、こんばんわ。
先週まで舞台の本番があって、そして観劇もぽつぽつしていて、最近は演劇に触れる時間が普段より多い。そうするとあらためて、演劇って色々あるなぁ多種多様だなぁと、当たり前なことを思ってしまう。そしていろんな演劇に触れれば触れるほど、面白い演劇とはなんだろうと考えてしまう。
何か数値化できるものがあれば、ここの数値までくれば面白いと目に見えてわかるのに、そう簡単にいくもんでもない。むしろそう数値化できないからこそ面白いとは言えるけど、数の神様についつい頼りたくなってはしまうのだ。
最終的にものを言うのは自分の感性か。しかしそれも曖昧ではあるし、その感性が信じられるようになるには、そこまで積み上げてきた経験値が大事なはず。そう考えると、四の五の言わずにとにかくやってみるってことが大事なのかな。
面白いことがしたいし面白く在りたい。
面白さは千差万別。人の数ほど面白さの考えは違うはず。だったら自分の感性を信じて進むだけなのだ。自分の感性くらい自分で信じてやれなくてどうするよってね。
わかってる、わかってるんだけど定期的に悩んじゃう。それでいつだって自分を信じよう。そのために動いてこってなる。でも、定期的に悩んで、今の自分の足元を再確認にする時間も悪くない。三歩進んで二歩下がるじゃないけれど、歩みは遅くてもしっかりすすんではいたいものだ。