小太刀賢のアーティチョーク茹でました

役者・小太刀賢が、日記のような週記のような、日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログです

颯爽と歩く女性

みなさん、こんばんわ。

 

今日外を歩いている時に、全身黒の服を着て颯爽と歩く女性がいた。夏日であった今日、黒服なんて絶対に暑いだろうなと思ったけれど、その人はどこ吹く風といった具合であった。その姿はどこか誇らしげでかっこよかった。

 

黒服。これ憧れがあるんですよね。季節関係なく、黒をうまく取り入れたコーディネートに憧れがある。

僕も黒い服を着ることがないわけじゃないんだけど、どこか恥ずかしさがあるというか、いつになってももじもじしてしまう。黒って、なんだかカッコつけてる感じがしません。僕だけかな。

 

特に全身黒のコーディネートはいつか試したいと思いつつ、なかなか踏ん切りがつかないでいる。全身黒コーデって、勝手なイメージ、海外のイケメンがさらっとやってカッコいい、みたに思っていて、それをおれがやるってどうなのよ…となんだか尻込んじゃうんだよね…思い切ってやればいいだけなのだろうけど。

 

ちなみに実は、モノトーンの着こなしも好きだ。ちょっとした話題にもなったミニマリストよろしく、モノトーンコーデで日々を過ごすなんてのも洒落おつでいいじゃないと思う。一時期本気で自分のワードローブをモノトーンで揃えてみようかとも考えた。でもまぁ結局してなくては、それはいたって単純に、派手な色のものとか柄物が好きだからという理由から。

 

話は戻って黒の服。そうだなぁ、今年は率先して取り入れてみようかな。似合う似合わないがあるけれど、まずは取り入れてみなくちゃね。

 

こんな時だから、というわけでもないけれど、自分の生活のちょっとした部分を変えてみるというのはいいことかもしれないと思う。運命がちこっと振れるかもしれない。そんなことを考えて、今年は黒にチャレンジしていこうと思う。そんな個人的取り決め。