自由奔放に飛んでいければいいのだけれど
みなさん、こんばんわ。
最近はこんな遅い時間にブログをあげることが多い。なぜかといえば、何を書こうかなかなか言葉がまとまらないからだ。
このブログは、自分の思いをうまく言葉にできるようにと始めた。僕は言葉に表すというのが苦手だ。それはこういった文章にするのもそうだし、言葉として口から発するのもそうだ。自分の頭の中に浮かぶ、言葉になりきらない言葉の漂いで満足してしまっているところがある。なので実を言えば、コミュニケーションがあまり得意ではない。だからこそ、話すことが決まっている演劇は、言葉を考えるというひと手間がないからやり易いと感じているのかもしれない。
ここまで、300近くの記事?を書いてきたけれど、それでも言葉はうまくならない。考え込めば適した言葉が思いつくというわけでもなくて、そうかといって気の向くままに書いていこうとすると、言葉はどんどん逃げていく。これはただ単にボキャブラリーの問題なのかしらん。
今日はそんな愚痴のようなブログである。ここに終わりはなく、行き着くところもない。うまく扱えるように努力と向き合わねばということでしょう。
そういえば今日は満月であったとふと思い出す。思い出すけれど、鈍った頭にはそこからの発展が見えてこない。もっと自由奔放に飛んでいければいいのだけれど。
ということで今日は筆を置きましょう。
寝るには遅いがまだまだ間に合う。
それではおやすみなさいませ。また明日もいい一日でありますように。