小太刀賢のアーティチョーク茹でました

役者・小太刀賢が、日記のような週記のような、日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログです

2020年はメリハリ

みなさん、こんばんわ。

 

2020年になりましたね、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 

2020年、随分と未来にきたなぁと思うのは僕だけでしょうか。2020年って、SFなんかの影響か近未来っていうイメージがずっとある。車が空飛んでないじゃないかと文句を言うつもりは毛頭ないけれど、まだまだ物語上の先の世界だと思っていたところに不意に足を突っ込んでしまったみたいな感覚で、なんだかそわそわむず痒い。あと数日もすればしっくりくるんでしょうけどね、今はまだなんとも。

 

2020年、はてさてどんな年にしようか。抱負といいますか、こんなことを意識していくぞ、みたいなことをどうするか、先ほどお風呂に入りながら考えていました。そして考えついたのが「メリハリのある生き方をする」です。

どういうことかといいますと、動く時はびしびし動く、休み時はとにかく休む、それをしっかりしていこうっていうものです。当たり前というか、この歳にしてそれかいなと思われそうですが、メリハリつけて生きていなかったので、これでいいのです。

 

そう、今までを振り返ってみて、どうも漫然と生きてきてしまったなと思うのです。日々をそれなりにといいますか、計画性なく過ごしてしまっているなと。それよりも、メリハリつけて、頑張る時と休む時をちゃんと分けることで、人生の幸福度は変わってくるような気がするのだ。

僕の場合常に動いている感じで、それは休むべき時に動いていて動くべき時に休んでいるから、全体的に見るととにかく動いてるってなってしまっている。これはあんまりよくないんじゃないかなと。動いていることが当たり前になっちゃうと、いざチャンスが巡って来た時に対応する体力が足りなくなっちゃう気がする。それよりも、休むべき時に休んでおくことで、体力がちゃんとあるタイミングが増えてチャンスを掴みやすくなるんじゃないかなと。

 

だから僕は今年は、メリハリに気をつけていこうと思います。休みと休みじゃない時をしっかり分けて、より行動的な日々を過ごすために。

ひとまず今日は、目一杯休んでやりました。これも2020年には必要なことだからね。