小太刀賢のアーティチョーク茹でました

役者・小太刀賢が、日記のような週記のような、日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログです

会話の糸口にはもってこいだよね、血液型

みなさん、こんばんわ。

 

いやぁ今日はしっかりとした梅雨模様でしたね。止むことなく降る雨にこの寒さ、こないだまでの夏日がもはや懐かしい。

 

今日バイト先で話題にあがったのですが、みなさまは血液型診断って信じますか?

 

僕はね、結構信じます。なぜなら、自分が血液型診断そのままの性格をしているから。

 

昔から、血の繋がりといいますか、血統みたいなのを漠然と信じてるんですよね。血統による優劣といったような、それで差別的な思考に至ることはありませんが(たぶん差別はしてないはず…!)、血筋などでポテンシャルの違いがあってもいいのではないかなと思っています。それはDNAのように、脈々と受け継がれる何かがあるのかもしれない、なんて思ったりしています。

 

と言っても、血液型に関して信じているのものの大部分は、先天的な部分というより後天的な部分でということになりますが。

 

血液型診断って世に溢れているから耳にする機会って多いですよね。A型の性格はこう、B型の性格はこう、O型とAB型の仲はこんな感じで、みたいなのは何とは無しに耳に入ってくる。だから、自分の血液型がはこういう性格なんだ、みたいのを小さい頃から無意識に考えてると、次第に性格や考え方などがそれに寄っていくのかな、なんて思っています。だから、血液型診断もあながち間違いではないのかもと思っているわけです。

 

血液型が全てではないけれど、それによって自分はこういう人なのかもと、自分をみつめるきっかけになるのはいいなと思う。そこで、この血液型はこうだ、だからこうなのだと決めつけになったり、自分はこの血液型だからこれは出来ないと言い訳に使ったりするのはよくないと思うけれど。用法容量を守って適度な距離感で接していけば、まぁいいのかな、なんて。

 

そういや、たすいち劇団員の血液型よく知らないや。あんまり気にしていないのかな。それはそれでいい関係だなぁ。