小太刀賢のアーティチョーク茹でました

役者・小太刀賢が、日記のような週記のような、日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログです

夢中になれるものでいつかすげぇ奴になれるかな

みなさん、こんばんは。

 

家から駅への道すがら、やけにスマホを熱心に見ている人たちがいるなぁと思っていたら、ポケモンGOをやっている人たちでした。老いも若きも、男も女も必死にディスプレイ上で指を滑らす様は、シュールな喜劇を見ているようなおかしみがありました。でも、あきらかにポケモンをやったことがないような人も夢中になっているのは、このゲームの底知れない力を感じないわけにはいきません。それだけの魅力があるということでしょ。

 

僕はポケモンGOをやったことはないのですが、ポケットモンスター自体はやりました。それこそ、初代の赤緑は無我夢中でやりました。懐かしい。

 

初めては、友達がやっているのを見た時。第一印象は、あまり面白くなさそうだな、でした笑 なんでモンスター同士を戦わせるのか。ドラクエとかFFみたく自分が戦えよと思っていたのでした。

でも、初めて見てから時間が経っても頭から離れなくて、そこから何ヶ月後かに手に入れまして、そこからは無我夢中でやったのでした。最初に選ぶ3匹を代えながら、それこそ何周も。

その後金銀も買ってやったのですが、そのころは周りにやっている人が少なくなってしまって、なので最後までやり通すことができなかった。結局それからはポケモンから遠ざかってしまって、だからポケモンGOの波にも乗れなかったのでした。

 

本当にあの時はゲームを夢中になってやってたなぁ。ポケモンに限らず、色々なゲームを繰り返し繰り返し。 FFなんか結構極めたりしたなぁ。あと、人生で1番熱中したのは、聖剣伝説3かも。このゲーム、6人のキャラから、主人公1人と仲間2人を最初に選ぶのですが、その組み合わせを色々かえてやったなぁ。1番好きなのはホークアイでした。

 

最近は、ゲームやりたいなとふと思って始めても、続けられないんですよね。すぐ飽きちゃう。堪え性がなくなっちゃったのかな。悲しい。

 

昔よりも楽しめるものが増えたというのもあるかもしれないけれど、子供の時にハマっていたものに今ハマれないのはなんとも寂しい。

 

定期的にゲームやりたい欲が出てきて何かやってみては、少しやって飽きるを繰り返している。今、その定期的にくるゲームやりたい欲が湧き上がっている。さて、なんのゲームをしようか。今度こそ、飽きずに続けたいものだ。