しっかり休むのだ
みなさん、こんばんわ。
今日はお休みだったので家でだらだらの日でした。テレビ見たり掃除したりコーヒー飲んでお茶の時間したり、なんとはない休日。でもそういうのがいいし、そういう日がないと明日からを頑張れない。ひと休みひと休み、あせらないあせらない。
元々がそんなにハッスルな人間じゃないので、家でまったりする時間がないと生きていけない。休日もアクティブに、みたいのとは縁遠い人間である。内向的であり、静かでなんにもしない時間が必須だ。
そんな僕が演劇をやっているってのは、よくよく考えるとおかしな話だなとも思う。人前に出て何かを表現する、そんな負荷のかかることをよくやっているものだ。
でもよく考えてみると、演劇は好きだしやりたいことだけど、無理してるは無理しているのかもしれない。思えば、一つ公演を終えた後のリカバリーに結構時間かかるタイプなので、あまり外に意識が行き過ぎる時間は身体にストレスがかかっているのかも。向いてない人間だ。
もっとがむしゃらに頑張ればいいのにと思う。頑張っている人は周りに沢山いて、そういう方々からすれば、休みがなくちゃやってられないなんてのは甘えに過ぎないのだろう。僕が今書いている文章も頑張れていないことへの言い訳なのかもしれない。
悩むなぁ…家でまったりの時間、好きなんだよなぁ。。
メリハリがね、ついてればいいのかな。休む時と頑張る時、その切り替えがうまくつけばね。
あれ、まてよ…今年の抱負、「がむしゃら」ってしたのにな…これでいいんか…?
…
……
………
…がむしゃらはね、何においてもってことで、頑張る時はがむしゃらに頑張るし、休む時はがむしゃらに休む、そういう「がむしゃら」だから、うん、そうだ…!
ようはメリハリ。
「がむしゃら」第一に、次なる今年の抱負は「メリハリ」で、これでいきましょう。
だから今日は、しっかり休むのだ。これでいいのだ。