小太刀賢のアーティチョーク茹でました

役者・小太刀賢が、日記のような週記のような、日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログです

大層なことじゃなく

みなさん、こんばんわ。

 

コロナ禍だったり、ここ最近の流れだったりがあってか、ちょっとしたこと、それでも自分としては心動いたことを大事にしていこうという気持ちが強くなっている。

 

綺麗な景色を見ただとか、美味しい食事を食べたとか、友達とたわいもない話をしただとか、そういったことで心動いたことに鈍感にならないで、ああ自分はこういうことで胸高鳴るんだなということをしっかりと記憶していきたい。

 

それは何も大層なことじゃなく、ぼーっとしてって歩いてたって、自分のベットで微睡んでる瞬間だって、毎日にありふれてることだって自分にとっては大切なものだったりするはずだ。

それもそこには理由はなくて、よくわからないけど胸高鳴る。それでいいじゃないかとさえ思うのだ。

きっと何かしらのきっかけや理由があるのかもしれない。その部分を言語化できた方がいいのかもしれない。でも、言葉にしないからこそ、事象をありのまま飲み込むことができるような気もするのだ。僕の気の持ちようとしては。

 

気持ち的には、はっぱ隊の「YATTA!」くらいの心持ちでいたいよなと思う。気の持ちようとして。