小太刀賢のアーティチョーク茹でました

役者・小太刀賢が、日記のような週記のような、日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログです

何を書いたらいいか思いついていないから

みなさん、こんばんわ。

 

ここ2日、ブログを書けていない。理由は単純明快で、何を書いたらいいか思いついていないから。これ書こうかなってことをふと思いついても、別に文章にしたいことなんだろうかわからなくて、結局書かずじまいになってしまう。世のブログを書いてる人は、いったい何をどうやって書いているんだ…!

 

日常を書くのがいいのだろうか。今日こんなことがあって、こうこうこう感じました、みたいな風に書けばいいのかな。うーん、どうなんだろう。日々のあれやこれやをそこはかとなく書きたいけれど、なんか自分の日常を面白おかしくスケッチすることができないんだよなぁ。そもそもあんまり記憶力がよくないのか、1日を振り返ってみても、なんか楽しかったなぁと漠然とした感覚しか残ってないんだよな。

 

といって、日々こんなこと考えてます、みたいなのは今まで書いてきちゃったなぁと。うまくまとまらない言葉たちはあって、それを系統立てての言語化ができればいいのだろうけれど、いかんせんうまいこと文章にならない。

 

演劇をやっていないと、言葉を扱うのがとたんに難しくなるな。日々をそれなりに楽しく過ごしているのに、起伏という部分では演劇をしている時の方があって、だからブログとして書くことができるのに、そうじゃないと本当に「楽しかった」以上の言葉が出てこないもんだ。

 

これは感性の問題か…それとも物事を言語化するための地頭の問題か…

 

一日一日を、楽しい以上の発見に出会うために、もちっと前のめりに過ごしてみようか。