小太刀賢のアーティチョーク茹でました

役者・小太刀賢が、日記のような週記のような、日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログです

たぶん小学生の時の擦り込み

みなさん、こんばんわ。

 

昨日でお盆休みも終わり、今日から仕事が始まった方も多いですかね。この暑さもあいまって、よっしゃ働いてやるぜと、いっきにギアを上げるってのは中々大変ですよね。のんびりゆっくりいきたいものです。

 

今はお盆休みと関係ない生活をしていて、新型コロナウィルスの影響もあって地元に帰るってこともなかったので、お盆といってもあまりぴんとこないけれど、それでもこの時期になるとなにか物悲しさを感じる。これはご先祖様を想ってということではなくて、たぶん小学生の時の擦り込みな気がする。

 

小学生の時って、お盆休みの時はおじいちゃんおばあちゃん家に遊びに行ったりして楽しいけれど、それも終わると一気に夏休みの終わりが見えて来る気がする。それでも新学期まで2週間くらいあるけれど、終わってない宿題のことを考えたりして、それまでのように手放しで休みを謳歌できない日々だったなぁと思う。

 

そんなこともあって、今少しセンチメンタルな気分になっている。直接的な影響でないのにセンチメンタルというのもなんだか可笑しいなと自分で思ってしまうけれど、そんな心の揺れ動きはむしろ楽しくなってくる。

 

まだまだ暑い日は続いていくけれど、それでももう8月も後半になっていく。夏が過ぎ去ってあの暑さが懐かしいなってくる。いや、今年の夏はそうでもないかな…笑 でも、その暑さ恋しいっていうセンチメンタルの極みみたいなものが待ち遠しかったりするんだよな。