小太刀賢のアーティチョーク茹でました

役者・小太刀賢が、日記のような週記のような、日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログです

ブログに何書こうかなと考えて

みなさん、こんばんわ。

 

ブログに何書こうかなと考えて、よしこれにしようと思い至った時に、あれこれ前に同じようなこと書いたことあるなとなる時がよくある。そしてじゃあこっちにしてみようと思って、あれそれも書いたことあるなとなったりする。どうも僕は、常々同じようなことばかり考えて生活しているようだ。

 

同じようなことばかり考えているってことは、思考が凝り固まってしまっているということだ。たしかに、日々生活していると大体が似たような1日になってしまいがちで変化がなく、何か特別なことに思いを馳せたりすることはないなと思う。自ら刺激を求めることなく、今に胡座をかいて、ただ漫然と日々を過ごしている。変化がなければ思考も変化はしていかないやね。むべなるかな。

 

芝居がある時は、稽古だったり本番だったりでだいぶ刺激的で変化に富んだ日々になる。そうなったら考えることも変化に富むのだけど、今は常に稽古や本番がある生活をしているわけではないので、そこに期待し過ぎるのはよくない。

 

思考を変化させるには、やっぱり違う価値観に触れていかなくてはならない。それが1番手っ取り早いのは、本を読むことだろう。そういや最近全然読書してないや。活字を読むのはほぼネットでしかなくて、安易に知識を得ようとしてしまっているかもしれん。

 

ちょっとこれから気を引き締めなくてはと今日思った。今思考が固まってしまうのはよくない。自分の固定概念に縛られて身動きできなくなってしまう。よし、本を読んでゆこう。読書が最善かわからんが、とりあえずの一歩としては大事でしょう。やったるぜ。