小太刀賢のアーティチョーク茹でました

役者・小太刀賢が、日記のような週記のような、日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログです

マウンティングの情けなさたるや

みなさん、こんばんは。

 

今日は、親友、というか戦友?と飲みました。

 

頻繁に会うわけじゃなくて、それこそ何ヶ月かに一回しか会わないけれど、それども会えばその時間を感じないくらいに普通でいられる、その関係性ってありがたいなと思う。

フィールドは似ていながら各々が違う生き方をしているので、話を聞いているだけでも刺激的だ。この歳になって、刺激し合える友達がいるのはなんともありがたい。

 

飲みの中で話に出たのが、類は友を呼ぶ、みたいなこと。引き寄せじゃないけれど、ポジティブな人のところにはポジティブな人が集まり、ネガティブな人のところにはネガティブな人が集まる。逆に、ポジティブとネガティブが引かれあって共依存みたいになることがあるよねっていう。

共依存は中々辛いなと思うし、ネガティブ同時が固まるのはあまりよろしくない気がして、じゃあポジティブ同時で集まるしかないやとなると、無理矢理にでも自分がポジティブでなきゃいけなくなるわけですね。

ポジティブ、難しいよなぁ。気を抜くとすぐ後ろ向きに考えちゃうものなぁ笑

 

いつもいつもポジティブでいるのは難しい。たまにはしょんぼり下を向くことだってある。でも、卑屈になって後ろ向きになったとしても、天邪鬼だったり他人に影響されてのネガティブにはなりたくはない。ネガティブになるくらいだったらとことんと、他人に迷惑かけずに自分一人で落ちていきたい笑

要は、自分のことは自分で解決したい、腹をくくりたいってこと。自分勝手に他人を利用したり巻き込んだりするんじゃないよっていう。 なんか、過激かなぁ笑 まぁ、ポジティブでいることが必ずしも大事だとは思わないけれど、ネガティブでいることには甘んじていたくはないよねっていう。

 

あとやりがちなのが、無意識にネガティブになっていて、それで周りを自分と同じ位置、ネガティブなポジションに引きずり込もうとすること。これは気をつけなきゃいけない。もうね、無意識にやっちゃうから。周りを貶めるのって一種の快感だから。ここは気をつけねば。

 

なんてことをね、飲み会の後に考えている今です。

ただただね、楽しく生きたいだけなのです。でもそれには色々大小様々な障害があって、だったらそれを、へらへらと何の気なしに乗り越えていきたいのです。

 

まとまりがない文章ですが、最後に書いておきたいのは、相手を貶めて優越感に浸るの、ダメ絶対!