終わりは始まり
みなさん、こんばんは。
昨日、ミラフェス19が無事終演いたしました。
この公演に関わってくださった全ての方に御礼申し上げます!
いやぁ、楽しい公演だったなぁ。
というか、お客様にも共演者にも恵まれた公演だったなぁ。
前のブログにも書きましたが、今回の共演者の方々はみんな真摯に芝居に向き合うので、頭が上がらないと言いますか、自分もしっかりせねば思わされたのでした。
ペルソナ・サークルを見ていただいた方にはわかってもらえるかと思いますが、あの作品はなかなか一筋縄ではいかないものなんですよね。普通に芝居する以上にやることがあって、客演さんは苦労したと思います。やること多い上に、それをスピーディーにやらなくてはいけない。芝居というか、パフォーマンスに近い感じだったかと。
そんなやること盛りだくさんな作品だったのに、みんなすごく前のめりで、ひた向きに作品にむかっていて、ただただすごいなと思いました。というか、一緒にやっていてすごく刺激をもらえて、わくわくしながら芝居ができたのでした。
それはうちのチームだけじゃなくて、ミクドク班もfeblabo班も。やっぱり、楽しんで芝居をしている人たちと一緒だとこっちも楽しくなっちゃうのですよね。
正直な話、はじまったばかりの時は不安があったのですよね。それは単純に時間の問題で。稽古回数がそこまで多くないにも関わらず、やることはことさら多い。本番までに仕上げられるだろうか…
でも今考えればそれは杞憂でした…いや、一人一人が危機感を持っていたからこそ最大限でやれてそれでしっかりしたものを本番に持ってこれたのでしょう。ありがたい、ありがたい!
はてさてミラフェスが終わって少し休んだら、次は駄目たすです。
こちらも面白いこと間違いなしですよ! まだ稽古が始まっていませんが、それでも面白いと言えちゃう魅力が駄目たすにはあるんですよね。
そちらもぜひよろしくお願いします!!
(塩戸ーズとともに)
(ぐんまーず)
(なんか撮られてた。行儀が悪い)