綺麗で見惚れちゃう
みなさん、こんばんわ。
見渡せば至るところの桜が満開になっていて、気持ちがうずうずしてたまらない。このタイミングを逃してなるものかということで、桜を見に行ってきました!
綺麗ですねぇ、じっくりと堪能しました!
思い返せば、このコロナ禍になってからというだけでなく、その前からお花見らしいお花見を全然してなかった。大学のころにした気がするけれど、はっきりとは覚えていない。
だいたい、お花見しようって計画しても、満開に届かない時だったり大方散ったあとだったりしちゃうから、結局お花見予定は流れちゃうんですよね。ださら今回は巡り合わせがよかった!
お花見にいい場所って、その周りにお団子とか甘酒とか売ってる屋台的なお店だったりお洒落なカフェがあったりすることが多いから、花より団子、団子部分もちゃんと楽しめるのがいいんだよな。実際に買わなくても、そういうお店を眺めているだけで楽しい。
地元にいた時は、小学生くらいの時には友達家族とお花見してたけど、それ以降はやはりあまりしなかったような気がする。家の近くや学校の近くに立派な桜があったから、わざわざお花見に行くっていう感じでもなかったのかも。中々にいい環境にいたもんだ。
満開の桜って綺麗で見惚れちゃうけど、それと同時にちょっと怖くもある。あまりにも美を体現しているもんだから、反射で自分の生活の目にしたくない部分が浮き彫りになる気がして。勝手な感じ方ではあるけれど。
今年はもうお花見には行かないけれど、道ゆく桜も当然綺麗で、これから当分はそちらを満喫していこう。