夢見心地
みなさん、こんばんわ。
5月9日に本番でした「たすいち春の短編まつり」、アーカイブ配信も2週間の期限が本日終了となりまして、これにてお祭りはお開きです。
この2週間、お客様の感想に喜び、共演者のツイキャスやブログやツイッターでの裏話を楽しみ、これまでの公演にはない、本当に祭りのような賑わいがあった。そもそも作っている段階からお祭り騒ぎだったので、終始祭りの喧騒の中にいたような、なにか夢見心地なここまでだったように感じる。
明日からはまた祭りのない日常。それはきっと少し心細いけれど、それでもここまでの夢見心地が背中を押してくれそうだ。
この公演に関わってくださったみなさま、そしてこの公演を観てくださったみなさま、観れなかったけど気に留めてくださったみなさまに、あらためての御礼申し上げます。
こっからもたすいちは動いていきますし、僕だってもっともっと強くなりたい。
あと数分。
— 小太刀賢(たすいち緑担当) (@kantoku87) 2021年5月22日
たすいちを、みんなを、世界中に知らしめたいんですけど。#たすいち#春のタンまつり https://t.co/6f8QwPlJeF
ツイッターに書いたんだけど、気持ちとしては世界中の人にたすいちを知ってもらいたいわけで。今はそれだって叶わない未来じゃないのだ。どうにか世界、とまでいかなくても、日本中にたすいちを知ってるもらえる手立てがあるのだものね。志ばかりは高く持っていこう。
なんかそんなさ、夢物語なことだって考えちゃえるくらいに夢見心地だったわけで、そんなひと時があったってのは、心がぽっとあったかくなりますね。