小太刀賢のアーティチョーク茹でました

役者・小太刀賢が、日記のような週記のような、日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログです

懐かしの味、手に取る味

みなさん、こんばんわ。

 

ブログを書くのを忘れていて慌てて今書いていてこんな時間。だらけているなよくないな、この夜更かしもよくないな。律していかねば。

 

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昨日、こんなのを飲んだ。西友で買った梅風味の炭酸。シンプルな味わいで美味しかった。僕ね、梅味の飲み物に目がないんですよね。あと炭酸水もよく飲むし、だからこれは僕にとっておあつらえな飲み物だったのです。惜しむらくは期間限定だということ。ある程度の期間販売して欲しいな。夏まではあるかな。

 

小さい頃から梅味の飲み物が好きだった。地元の学校から家に帰る途中にある酒屋の自販機に梅ジュースが販売してあった。しょっちゅうというわけではないが、買えるタイミングがあればだいたい梅ジュースを買っていた。もっと他にも子供が好きそうなジュースが売っていたのになぜ梅ジュースという渋いチョイスをしていたのか小さい頃の自分ながらよくわからない。何か引っかかるものがあったのだろう。

 

それ以来梅風味の飲み物を好き好んで飲むのだけれど、きっとそれは小さい頃のその酒屋で飲んだ梅ジュースを懐かしんでのことなのだろうなと思う。無意識に懐かしい記憶と結びつけて何か選んじゃうことってありますよね。

 

上記の梅風味炭酸水がいつまで販売しているかわからないけれど、少なくとも販売している間は、梅ジュースを買ったあの時を懐かしむことができるのだな。