小太刀賢のアーティチョーク茹でました

役者・小太刀賢が、日記のような週記のような、日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログです

サンバよりも砂糖を少々

みなさん、こんばんは。

 

ミラフェス、今日はAチームはお休みです。なので、うちのめっちゃんと肉丸さんがある式に行っていました。

そう、山岡くんの結婚式!! 駄目なダーウィン舎の主宰の。

 

ツイッターに結婚式の状況が流れてくるのですが(なんたって#山岡結婚式ってタグがあるくらいですから笑)、それがもう楽しそうで。だって、アルパカがいたりDJがいたり歌手の生歌あったり、2次会でマリカーがはじまったり笑

お客様を喜ばそうってのはあるだろうけど、それより自分たちが楽しくて、それをみんなと一緒に楽しみたいってことなんだろうなぁ。全力で楽しんでるものは、そりゃ楽しいよな。

 

にしても、結婚式っていいねぇ。参加したらもちろん幸せだけど、参加してなくて今回みたく画像だけなのにそれでも幸せな気持ちになる。新郎新婦も参加者もみんないい顔になるもんな。自然と笑顔に(時たま涙を滲ませ)なる。

 

就活してた時にブライダル系がやたら人気で、その理由は結婚式に出た時に感動して幸せな気持ちになったから、今度は幸せを与える側の手助けがしたいといったことだった。その当時は結婚式に出たことなかったから、正直結婚式なんて言うほどじゃないでしょなんて思っていたけれど、いざ出席してみたら案の定感動して、そりゃあブライダル系いいなと思うよなとなったのでした。

 

昔は25、6歳くらいで結婚してるだろうと思っていたから、結婚式をある意味当たり前のものと思っていた。でも今30歳も過ぎて結婚の予定もないとなると、結婚式がなんだか現実味のないものに感じられる。名前だけは知ってる団体の、見に行きたいけどタイミング合わないなぁってなる公演、みたいな笑 

 

でも今回みたいに身近な人の結婚式があると(しかも、以前あった柴田くんとイチカさんの結婚式からの立て続けとなると)、結婚式というものが急に輪郭はっきりとして人生に現れる。そうだよなぁ、結婚はしたいと思っているんだから(実は思っています)、結婚式だってそりゃあるだろうよ。

 

そうかぁ、やるとしたらどんな式がいいかな。厳かでシンプルなのもいいけれど、やっぱりみんなでわいわい盛り上がれるのがいいね。僕にもみんなにも、思い出としてしっかり刻まれるような。はてさて、そんな妄想をして、結婚式の楽しいはもう始まっているのですね。