小太刀賢のアーティチョーク茹でました

役者・小太刀賢が、日記のような週記のような、日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログです

無印という印

みなさん、こんばんわ。

 

今日、無印良品の手づくりキットの「ルーロー飯」を作って食べた。簡単に作れるのに結構本格的なルーロー飯ができて、しかもしっかり美味しい。やっぱり無印はすごいなとあらためて思う。

 

こういう料理関係に、服に雑貨にインテリア、家なんかも販売しているし、無印に売ってないものはないんじゃないのかといった具合ですよね。

 

そういえば昔、軽井沢のアウトレットができたばかりのころ、無印のアウトレットショップが入っていた。結構好きでアウトレットに行った際はよく行っていたんだけど、その時は、「無印良品」というブランドのお店だとは思っていなかっあなぁ。無印、ということで、いろんなブランドの、印のついていない良品を集めている、アウトレット限定のお店だと思っていた。そういうお店があっても面白そうだけどね。

 

無印ってもう当たり前のようにそこにあって日常に寄り添ってくれる存在だけれど、ちょっと調べてみても、そんなの売ってんのかってのがあって面白い。

2001年には日産と共同開発で車を販売していたみたい。写真を見てみると無印らしいシンプルなデザインの車。こういう大物も売っていたのね。

 

2017年から販売している「無印良品の小屋」も面白い。かなりミニマルなデザイン。300万円〜ということ。セカンドハウスにいいかも。小屋生活でシンプルライフを極めるっていうのも楽しそうだ。

 

印が無いっていうのは特徴を出すのが難しそうに感じるけれど、逆に縛りなく幅広くデザインを取り扱うことができるんだな。シンプル所以の無限の可能性。にしたって色々幅広くやる過ぎじゃないか。すごいな無印。だってもう、無印っていう印になってるもんな。