オイルとコーヒーのマッチング
みなさん、こんばんわ。
ここのところ、朝食としてバターコーヒーを飲んでいる。少し前に流行って専門店もあるバターコーヒー、なんとはなしに始めてみて2週間くらいが経った。
はじめたきっかけは、ダイエットをしようと思って。ダイエットで痩せるためといいますか、適度な摂取量を維持したいなと考えて調べていたらこのバターコーヒーのダイエットがヒットした。
バターコーヒーダイエットは、アメリカのIT起業家デイヴ・アプスリーが、当時150kgからダイエットと体質改善のために、食事制限や遺伝子検査などを試してたどり着いたもの。朝食の代わりにバターコーヒーを飲むことで、ダイエットと体質改善に効果があるというのです。
バターコーヒーは、コーヒーにグラスフェドバターとMCTオイルを加えて作ります。コーヒー自体は何でもよいのですが、肝心なのはこのバターとオイル。
まずバターですが、普通のバターではなく、グラスフェドバター。これは、牧草だけを餌に育った牛の乳から作るバター。牧草だけで育てられると、より安全でより栄養価の高い牛乳になるそうです。
そしてMCTオイル。中鎖脂肪酸オイルのことで、ココナッツなどのヤシ科の植物の核の部分に含まれる天然成分。消化吸収がよくエネルギーになりやすい。
コーヒーのカフェイン自体の基礎代謝アップ効果にプラスして良質なオイルを摂取することで、脂を燃焼しやすい身体にするという。
味としてはカフェラテっぽい。オイルが入っているけれどベタつきもなく案外飲みやすい。
オイルが入ってるので、コーヒーだけだとしても腹持ちがいい。始めたばかりはしっかりお腹が空くのだけれど、1週間もするとなれてくる。だいたいのはそうか笑
今のところダイエット効果は出てないのだけれど笑、体質改善なのか効果として朝の目覚めがとてもよい。シャキッと起きられる。あと身体が軽い気がする。もうちょっと続けたら痩せるかな。
美味しく続けられているので、これからも朝はバターコーヒーでいきましょう。