34をまえにして
みなさん、こんばんわ。
あと1ヶ月ちょいすると誕生日で、34歳となる。人生100年時代としたらまだまだだけれど、感覚的にはだいぶ折り返しが見えてきたといったところか。
もう若手といった感じでもない。この年齢なら重要なポジションについている人もいるだろうし、一旗あげている人だっている。僕は今のところこれといった事をなしていない。自分の中での変化はあれど、側から見たら僕は変わらずにいるように映っているのだろうな。
焦りがないと言えば嘘になる。どうにか身を立てたいと思うし、何者かでありたいと願っている。若手ではないけれどベテランでもない。中堅とは宙ぶらりんなものだ。周りのことは気にせず競わず自分の思うままに、とはなかなか難しいことだ。どうにも無意識に比べてしまっている。
年齢が全てではないし、昔に比べてそれほどの衰えはないけれど、年齢は物差しとなるし線引きとなる。それは自分がどうこうできることでなくて、覆らない世界はあるということだ。
だからじゃあこの34歳を目前として、そして一つ歳を取ってどうするかの展望は、てんでわからない。
ただ、一つ歳を取った後の世界に漠然とした不安を抱えている自分がいるだけである。この不安を払拭するには、適切に頑張る、しかないのだろうな。
そんなことを考えている。
これは僕の頭の中の覚え書き。
言葉にしたら、さぁ動こう。