見える景色
みなさん、こんばんわ。
昨日たすいちのブログに大森のさっちゃんが、団体についての内容で書いていた。その中に、
仲間っていいなぁ。帰る場所があるっていいなぁ。たすいちで良かったなぁ。
という部分があって、これにじんわり心が温かくなった。そう思ってもらえる団体であれてよかったなぁと、一劇団員としては思うのです。
この間劇団のミーティングがあってその時全員が集まったわけなのですけど、さっちゃんもそうだし、こはちゃん、みおさん、やべっちと、4人がいることが当たり前に感じられるようになっていて、その心持ちが嬉しかった。いや、これまでも、特段垣根があったわけじゃないけれど、どこか無意識に「新劇団員」と線引きしてしまっていたのは個人的にはあった。なんというか「新」の部分を無意識に考えてしまっていたというか。
でも今はもうそういうのはない。というかなくなっていた。
自分なんか、ついこの間たすいちに入った気でいるのに、気付けばもう何作も出演している。僕も最初は帰るところが欲しくてたすいちに入った。あと、必要とされていることが嬉しかったから。
今ではすっかりホームだ。でも、安心感?、家にいるかの如く心からリラックスして芝居ができたことはないなぁ笑 なんか毎回戦いな気がする。
団体が大きくなって、どんどんやれることが増える。見える景色が変わってゆく。このメンバーだからの未来。いいね、期待しちゃうね。