つんのめって、足が絡まり空回りしてるくらいが面白い
みなさん、こんばんは。
いよいよ明日からはじまる、ミラフェス
「ペルソナ・サークル」
本日は最終稽古となります。
幕が上がるまでできることをやっていく。だから今日の稽古もがっつり前のめりでやりましたよ。
僕個人の意見としては、そもそもこの作品は守りに入った時点で負けるというか、つんのめるくらい前のめりでいくからこそ面白くなる作品だと思っています。
正直まだ不安な部分はあって、それが影響して思い切りやれてないところはある。いけんなぁと思いつつ、身体がまだ振り切れていない。それでも今日の最終稽古を終え、すこぶれ頼もしい仲間がいるのに独り相撲をする、というか一人でぐじぐじ悩むのはまるでよくないなと反省。もっとみんなと楽しまなきゃね。
今回の座組は個性の塊というか、粒揃いなメンツが潰しあうことなくそれでいて埋もれてしまうことがないように、最後の最後までもがいていきます。
具体的にこうしようが何一つ書いてないけれど、特にここをこうしたらいいではなく、各々がどれだけ気持ち高ぶっていけるかだと思うので、祭りなのをいいことに、テンションぶち上げていきたいと思います。
そう、昨日feblaboの「海月は溶けて泡になる」を見まして、うちらとは違う会話の妙な芝居だったので、この2作品がいっぺんに見れるのはかなりお得じゃないかと思いました。
詳しい内容は言えませんが、男と女がいればそこに物語はできて、そこに更に男が加わればそれはもうころころと物語は転がっていきますよね、っていうそんな話です。詳しくは劇場で!笑
2作品合わせても75分くらい。それで2500円。気軽にふらっと来ていただけたらなぁ。
明日からのミラフェスを、どうぞよろしくお願いいたします!!
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