小太刀賢のアーティチョーク茹でました

役者・小太刀賢が、日記のような週記のような、日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログです

9日の出来事

みなさん、こんばんわ。

 

今日のブログを書こうとして下書きを見たら、書き終わって上げるのを忘れていたのがあった…9日のかな。ということでこちらを上げたいと思う。小太刀の9日にはこんなことがあったのだなと思って読んでもらえたら。

 

ではどうぞ。

 

今日のアルバイト帰りに、期間限定でお店を出している食器屋さんが目に入った。多種多様な食器が置かれていて、いいなぁちゃんと見ていきたいなと思ったのだけど、それよりも自分の腹具合が優ってチラ見するだけで通り過ぎてしまった。

 

そう、去年汁物用の食器がお亡くなりになってしまって、今は間に合わせものを使っているのだけど、新しいものを買いたいと思っていたのだ。でもせっかく買うなら「これっ!」て気に入ったものがよくて、そうなるといくつかお店を回って出会わなきゃだよなと思っている。ただちょっと億劫に感じていて、後回し後回しで今年に入ってしまったのだよな。

 

だから今年のやることリストの一つとして、汁物食器を買うを刻もうと思う。

 

イメージとしては和洋中とどんな汁物にも合うのがいいなと。あまり柄はなくて素朴なのがいいかな。ちょっと大きめで汁を欲張れるの。それで手頃なお値段がいい。高いと怖くて使えなくなっちゃうから。

 

どっか旅行に行った時に、その土地ならではの食器を見るのが好きで、そんな地方性のあるものが欲しいなと思うけど、今はなかなか難しい。ネットで買おうと思えば買えるし、東京のお店にだって地方の特産の食器は置いてあるだろうけど、旅行に行ってその旅路で買うっていうストーリー込みのものがいいんですよね。わがままだけれど。

 

そう考えているとまた買わなそうだな。。

いや、今年はどうしても買うのだ。そう勢いごまないと素敵な食器とのめぐり逢いは舞い込んでこなさそうだからな。待ってろ、運命の食器!

こだぽっどをアップする予定…

みなさん、こんばんわ。

 

本日新しいこだぽっどをアップしようと思っていたのですが、うまく収録ができず断念しました。なのでもうちょっと準備して新年一発目をあげたいと思います。

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言い訳がましくてすみません。。それでも楽しみにしていていただけたら嬉しいです!

 

これまでの回は以下からお聞きいただけます。

 

こだぽっとはこちら→

https://anchor.fm/u5c0fu592au5200

 

 

以下のプラットフォームでもお聞きいただけます!

 

Spotify

https://open.spotify.com/show/3d6iXLTBGB6DkR7uCsmUrh

 

Google Podcasts

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Breaker

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(BGM:MusMus)

ファイナルファンタジー7

みなさん、こんばんわ。

 

昨日、「ファイナルファンタジー7(無印)」をクリアした。中学生の時に一度クリアしたことがあるのだけど、昨年出たリメイクをやったことでもう一度やってみたくなったのだ。

 

もう20年近く前にやったソフトなのに結構内容を覚えてるもんで。細かい部分まではさすがにだけど、あらかたストーリーは覚えていた。特にラストの演出に関しては結構はっきり覚えていて、それだけ印象的だったんだなと思う。

 

RPGといえばファンタジックな世界というイメージしか持ってなかった中学生の僕に、あの退廃的で現代的な世界観は衝撃的だった。これはプレイした多くの方もそうだったんじゃないかなと思う。その世界観に戸惑いつつもすぐに魅了されて夢中になってやった。その後も色々なソフトをプレイしたけれど、あの時感じた衝撃を超えるものはなかなかなかった。

 

ただね、その衝撃も理由にはあるわけだけど、20年近く経ってまで忘れられないソフトになっているのは他にも理由があって…当時、ちゃんとクリアできなかったんですよね。裏技的なのを使ってクリアしたんだよね…!

 

どういうことかといいますと、FF7より後に発売された「チョコボの不思議なダンジョン」というのにチョコボの不思議なデータディスクってのが付いていて、それを使うとほぼ最強の状態でFF7がプレイできるという。で、安易にそれを使ってクリアしたんですよね。自力ではクリアできてなかったんです。

 

クリアした当時はまぁそれでよかったんですけど、少し経つともやもやしてきて、果たしてこんな形でクリアしていいんだろうかと考えるようになりまして。ただ一度クリアしたソフトをすぐにもう一度やるっていう気持ちにもならず、いつかリベンジをしよう、自力でクリアしようと心に誓ったのでした。

 

そして20年近くが経ち、ようやっとあらためてプレイして、ついに自力でクリアができた。ノドにつかえた小骨のようにずっと気になっていたことがついに払拭された。そのことがとても晴れやかで、クリアした感動以上の満足感があったのでした。

 

20年近くずっと心の片隅にあり続けたFF7。その作品にしっかり向き合うことができて、とてもすっきり気持ちがいいのです。

正月ボケの解消

みなさん、こんばんわ。

 

本日は1月7日ですね。

ということで作りましたよ、七草粥

中々美味しくできました!

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無病息災。今年も願わずにはいられませんよね。このお粥一つで事態が劇的に変わることはないけれど、健康であるために気持ちを新たに過ごしていくことにつながるのかなと感じている。

 

緊急事態宣言が発令されて、今一度気持ちを引き締めなくてはならない。新型コロナに対して気をつけていないわけじゃないけど、たしかに慣れは出てきてしまっている気はする。ずっとは気を張ってはいられない。緩める時も必要だ。でもその緩みの時間が増えてきてしまっている。

 

そういう時に今日のように健康について考えるタイミングができるっていうのはいいことだな。

特別なことはできない。でも日常的なことで、こういうことはしなくちゃねってことはサボらずやっていかないとね。何がどう正しいかはわからないから、自分にできることはやっていかねば。他人を変えることは難しいわけでそこはもっと大きな力に任せるとして、自分を律することは今この瞬間からできるのだものな。

 

というあらためての気持ちと行動のリセット。普通のことを普通にやっていく。

 

七草粥を食べて、正月ボケも解消、さぁ明日からも張り切っていこう。

意味もなく無闇矢鱈に

みなさん、こんばんわ。

 

ああ散財したいなぁって気持ちになっている。意味もなく無闇矢鱈に。そもそも欲しいものはあれど、だからということもなく散財したい。散財、いやお買い物がしたいお買い物に行きたい。

 

なんかね、1月3日の腹もちみたいな気分がしている。お腹いっぱいなのについつい目の前にあるお餅とかお菓子とか口に入れちゃう、みたいな脳がぼんやりしている状態。別に早急に何か買わなきゃとか買いたいとかじゃないのについついお金を使いたくなっている。お金、あるわけじゃないのに。あるわけじゃないのに。

 

これ、ストレスからきてんのかな。空気感というか、漂う不安感閉塞感にあてられて、自分は大丈夫なんて思っていながら、ストレスはどんどん溜まっているのかも。

 

とりあえず明日は休みだからポテチを買った。間食用にね。ささいなガス抜き。意味なさげでも、ちょっとでもストレスが抜ければ。

 

お酒も飲んじゃおう。お酒に逃げんのかって、そうだよ、酒は百薬の長だから。適量は薬。なんか飲兵衛の言い訳みたいだな。

 

あと今こうやってブログを書いていて感じたのだけど、こう自分の今の状況を文字にしていくと、気持ちが穏やかになっていっている気がする。これもガス抜きの一種だったのか。

 

お、なんか散財欲も薄れてきた気がする。

気のせいだっていいんだ。こういう気持ちの揺れ動きが楽しいんだ。

正月の雰囲気

みなさん、こんばんわ。

 

この時期に門松やお正月飾りを見ると、まだお正月の楽しい雰囲気が感じられて明るい気持ちになる。気持ちがしゃんとするというか、なんか良いことありそうだって感じる。

そういった飾りは1月7日まで飾っとくものらしいので、あと少し正月気分に浸れるわけだ。

 

三が日働いて4日くらいから正月休み、みたいなことが多かったので、12月31日1月1日と休みがあった今回でも、まだこれからお正月がはじまるような感覚になっている。良いような悪いような、あまり気が抜けてなければいいのかなどうかな。でもちょっと得した気になっている。単純なやつだ。

 

例年の年明けと違って、年始そうそう不安感の募るこの頃ではあるけれど、なるたけこれまでと変わらない心持ちで過ごせたらなと思っている。楽しいことは楽しい、辛いことは辛い、そういった気持ちに自分の意思とは違う部分からの蓋をしないように、自分で自分を労わっていきたいななんて思う。どうにか立って足を前に出せるように、自分で自分の機嫌を取ってゆくのだ。

 

1月5日現在、なかなか悪くないスタートを切ったんじゃないかなと思っている。この調子。この調子で、欲を言えばもうちょっと上がり気味で、前へ前へと進んでいこう。

話し合い、できたらね

みなさん、こんばんわ。

 

再度の緊急事態宣言が現実味を帯びてきた。早ければ7日に発令されるかもとのこと。昨年の時とは違い、小中学校の一斉休校や劇場や映画館の入場制限は行わない方針らしい。おもに飲食店が対象。ここにきての緊急事態宣言は、必要なこととはいえ堪えるよなぁ…

 

昨年宣言が出た時の、あのなんとも言えない心許なさは今を胸に残っている。初めて聞く緊急事態宣言という言葉の厳つさ、それによって生活がどう変化しこれからどうしていけばいいか、その見通しが立たない日常、それでも時間は過ぎてゆきただただ家にいる日々、それらが合わさってうすらぼんやりとしていてそれでいと粘度の強い不安となって、胸にじんわりとこびりついていた。その破片は今でも内に残ってそうだ。相手はウィルス。謎多き見えない敵。その不確かさが胸の内の不安を煽ってくる。

 

あの時に比べてわかってきたことは増えたし、日常の強度は増したように思う。それでも不確かさがなくなるわけじゃないし、演劇関係は結局のところ宙ぶらりんで振り回される。

 

でもなぁ、ウィルスに愚痴言っても聞いてくんないだろうしな。あいつら耳ないもんね。どうにか振動で届かないかなこちらの気持ち。そしたらうちらもウィルスの言葉に耳を貸さなきゃか。何を思ってんのかな。穏便に解決できる相手なんかな。落とし所、みたいなのが見つけられたらいいんだけども。あとあいつら肉眼じゃ見えないしな、そこもネックだね。

 

今は世の流れを見ていくしかできないのかな。とりあえず立っていられるように、なんとか足場固めて。