小太刀賢のアーティチョーク茹でました

役者・小太刀賢が、日記のような週記のような、日々のよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログです

「カカフカカ企画の二本立て」だよ!!

みなさん、こんにちわ。

 

11月のおしまいから12月頭にかけて出演する、カカフカカ企画の公演情報となります。

 

「アワヨクバ」という中編作品と、「レジデンス」というコント集の二本立て。僕は「アワヨクバ」の主役をやります。

 

とても大好きな団体で、今回も例に漏れずで、脚本の段階からもうたまらない!


見終わってただただ面白かったなという、そんな思い出が残る公演かなと。

お時間ありましたらぜひぜひに観て欲しい!

もう、僕を知る方みんな観に来て欲しい!観に来てー!

 

ちなみにカカフカカ企画はこういう作風です→
カカフカカ企画 - YouTube

 

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カフカカ企画
「カカフカカ企画の二本立て」
11月30日(水)ー12月4日(日)
@オメガ東京

 

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《SCHEDULE》
2022年
11月30日(水)19時【A】
12月1日(木)19時【B】
2日(金)14時【A】/19時【C】
3日(土)14時【C】/19時【B】
4日(日)特別公演:14時【A B C】

小太刀は【C】に出演します


※上演時間は約110分、特別公演は約240分(休憩含む)の予定です。

 

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※ご観劇の際はマスク着用を必須とさせて頂きます。
※受付・開場は開演時間の30分前です。

 

《会場》
オメガ東京
〒167-0043 東京都杉並区上荻2丁目4-12
JR荻窪駅西口より徒歩10分

 

《劇場鑑賞用チケット》

 

前売券 ¥4,500
ペア割引 ¥4,000/1名様
3名様以上 ¥3,500/1名様

特別公演(日曜) ¥5,500
※当日券は+500円になります。

ライブ配信チケット》

少々お待ちを…
¥3,500※配信終了後から14日間アーカイブの視聴が可能です。

 

《団体HP》
カカフカカ企画

カカフカカー!

みなさん、こんばんわ。

 

季節はすっかり秋めいて、いや通り越して冬めいてか、とにかく季節はすっかり移り変わっておりますね。慣れない寒さが身に染みる。マシュマロ浮かべたホットココアが飲みたい。

 

2022年の終わりが見えてきた今、今年最後の出演情報が出ました。12月、カカフカカ企画に出ます。

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僕は、12月2日19時の回、3日14時の回、4日14時特別公演に出演します!

 

 

先日顔合わせをして脚本も読んだんですけど、こいつぁ一筋縄じゃいかないですよ!いやこれまでだってやれてたわけじゃないけれど、今回も例に漏れずカカフカカは手強いです。今からプレッシャーが…。

 

この間までやっていた田瓶奇譚集でも感じたけれど、作品をやる中で積み上げていくものや組み上げていくもの、その一つ一つに生まれるズレにどれだけ敏感になれるか、そしてそのズレをどれだけ少なくできるか、そういったことの大変さをカカフカカでも感じる。それはきっとどの作品でもそうなんだろうけれど、ここ最近のとはまた違ったベクトルでの感覚が要るから、まずそこをチューニングしなくてはと思う。

 

カフカカという壁は今回も高い。見上げれば気持ちが萎んでいくほどに。でもその壁の向こうの景色の良さはわかっているのだから、今は目線をまっすぐよりちょい上にして、ひとつひとつ上がっていこう。頑張れ小太刀。

 

 

 

02.自分について

みなさん、こんばんわ。

 

アーティチョーク茹でました・しゃべり版」の2回目、「02.自分について」を上げました!

前回から間が空いちゃったけれど。。

 

https://stand.fm/episodes/62e73da7b25f3d640eb2f8a9

(↑こちらから聞けます)

 

今回のは役者としての自己紹介ですね。

どうして演劇を始めたのか、自分はどんな役者か、どんな舞台を主にやっているか、というようなことを話しております。

あぁ小太刀賢ってこんな人なのねと知っていただけたら。

 

ぜひぜひ聞いてくださいまし!!

声、はじめました。

みなさん、こんばんわ。

 

今日からですね、こんなのはじめてみました。

アーティチョーク茹でました・しゃべり版」

 

 

いわゆるラジオみたいなものですね。内容としては、音声版のブログ、みたいなもの。

 

前にも声での発信はしていたんですが、そちらは挫折しちゃったんで…。

 

それよりも少し自分寄りな、このブログの延長線上にあるようなものにしていこうかと。

 

今回は続けていく…!!

 

ぜひ聞いてみてください。そして今後ともよろしくお願いします。

21日、1がつく。

みなさん、こんばんわ。

 

たすいち「セイレーンの痕」、本番まであと1ヶ月ちょっと、稽古進んでおりますよ!

 

さてさて今日は21日、1の付く日。

公演に関して情報公開がありました!

 

一つはアフターイベントの出演者発表。

こちらです!

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小太刀は24日の14時の回に出ます!

小太刀ファンのみなさま、そうみなさま!この回を観劇するなんてどうでっしゃろ!

 

あと本日は公演の配信に関しての情報も公開されました!

 

チケット代が3,000円というのは公開されていましたが、その販売期間と視聴可能期間が公開です。


販売期間は、6月11日(土)10:00〜7月29日(金)15:00。本番の始まる前から買えるんですね。

 

視聴可能期間は、7月1日(金)12:00〜7月31日(日)24:00。本番が終わってからの公開となります。1ヶ月も見れちゃう!

 

購入方法とか視聴方法の詳細はまた後日。続報をお待ちくださいませ!

 

さぁまた明日からも頑張っていきましょ!

 

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たすいち

15周年記念公演
第37回公演
「セイレーンの痕」

 

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​脚本・演出 目崎剛
​2022年6月​23日(木)~27日(月)
於:吉祥寺シアター
(劇場HP:https://www.musashino.or.jp/k_theatre/index.html%20

チケットの購入はこちらより→
https://www.musashino.or.jp/k_theatre/index.html%20

 

⚠注意⚠
・チケットを購入するには、『カンフェティ』の会員登録が必要です!
・購入の際はサービス利用料と発券手数料が別途かかります。
・発券期限があるのでお忘れのないように!


【SCHEDULE】
2022年6月
23日(木)19時
24日(金)14時☆/19時
25日(土)13時/18時☆
26日(日)13時/18時☆
27日(月)12時/16時
 
☆:アフターイベントあり!

 

受付開始は開演の45分前、開場は30分前です。

【TICKETS】
(税込/全席指定席)
一般 4,800円 
(当日券料金 5,200円)
25歳以下 3,000円
18歳以下 2,500円
配信 3,000円


☆公演のより詳しい情報や感染症対策は、以下劇団HPよりご確認いただけます。

https://www.musashino.or.jp/k_theatre/index.html%20

願わくは

みなさん、こんばんわ。

 

5月11日より、たすいち15周年と本公演「セイレーンの痕」の上演を記念して、『たすいち15周年の痕』という企画がはじまった。

たすいちを観てくださった皆様の心に「痕」として残っている作品を、#たすいち15周年の痕をつけてつぶやいてもらうというもの。どんな作品が挙がるのか、そしてどうして痕なのか、気になるところである。

 

自分の中での#たすいち15周年の痕はなんだろうと考えてみる。

観た中で痕として残っているのは、「キズツクキカイ」初演だな。久しぶりに観たたすいち、そのまとまりと力強さに驚かされたのと、同世代がすごいもの作っているっていうことの嫉妬を感じた。あの時の心の揺れみたいなものは今も覚えている。

 

自分が出演した中で残っているのは「ヒラエス」かな。春の短編集「宴」から関わっていて、長編短編ともにそこそこ出で、それぞれに特別な思いはあるのだけれど、痕っていうことだと「ヒラエス」になるかな。

「ヒラエス」は、その物語もそうだけど、その時の自分の有り様、たすいち劇団員となってまだ日が浅い中での気負いや劇団員公演ということのプレッシャー、そして役の心情などが混じり合って、いつもより気持ちが昂揚していた気がする。だから今も忘れられない作品だし、舞台上での感触のようなものを未だに感じることができる。

 

表層に見える痕ならわかりやすいが、内にできる痕は認識し難い。そこは本人の感覚の領域であり、こちらが完全に踏み込むことはできない。そんな痕となるようなたすいち作品。それを立ち上がらせることができていたならこれは嬉しいことである。願わくは、「セイレーンの痕」が誰かの痕となれますように。

ゴールを目指して

みなさん、こんばんわ。

 

昨日、たすいち「セイレーンの痕」の顔合わせがありました!

 

一応プレ稽古というのがあり、公演としては少し始動していたわけですが、ここから本格的に動き出していくわけです。

 

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昨日の写真。ここに4名加わります。大所帯ですねぇ。

どんな作品が出来上がるか、それはまだまだわからなくって、だから期待と不安は入り混じっている。そりゃあいつだって最高を目指しているが、それが毎度うまくいくかはわからない。ましてや今回は15周年という節目で気負いもあるもんで。

 

でもだからこそその気負いを火に焚べエネルギーとするのだ。なるようになる。その為には動き出さなきゃ。

 

さぁスタートしたらあとはゴールを目指すだけだ。手を振り足を出し、ただ景色を進めてこう。